釘村 孝太-kota kugimura-
経歴・プロフィール
- D.O.B 12/12/1979
- HOME 京都
- MOTO YAMAHA YZ250
- Team THUGWAY 所属
- Monster Energy アスリート
- 2011,15 全日本FMX選手権 GO BIG シリーズチャンピオン
- 2012 X-Knights Freestyle Costa Rica 5位
- 2012 freestyle.ch 5位
- 2014 Red Bull X-Fighters OSAKA 11位
- 他、XPILOTS by Monster Energy 等多数の国内外イベントに出場
日本で最初のプロフェッショナルFMXライダー
日本国内でスーパークロスイベントが行われていた90年代、併催されるアクションジャンプコンテストでの活躍が海外のプロモーターの目にとまり、オーストラリアでの大会に招待されるなど、彼もまた日本のFMX創成期からシーンを担い続けるライダーのひとり。
最も早い段階でフリースタイルにフォーカスしたライダーでもある。
そのアグレッシブかつ高度な技術に裏付けされたライディングは彼のスタイルそのものであり、観衆のみならず多くの関係者やライダー仲間をも魅了するほどインパクトに溢れるものだ。
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トリック紹介
AIRPLANE/エアプレーン
数多くのフリップコンボを持つ釘村孝太だが、このスタイル溢れるトリックを生み出すセンスもまた彼の真髄だと言えるだろう。
世界のライダーが好んで取り入れているが、オリジナルは釘村孝太であり、彼のシグネチャートリックだ。
INDIAN AIR BACK FLIP/インディフリップ
大胆な彼のライディングスタイルを象徴するトリックのひとつ。
デモやコンテストにおいて、一瞬にしてその場の空気を支配し、観衆を興奮の坩堝に叩き込むビッグトリックだ。
KISS OF DEATH BACK FLIP/KODフリップ
FMXライダーとして長いキャリアを持つ彼だが、未だ進化を続けていることが見て取れるのがこのKODフリップ。
見るたびに、いわゆる”デカく”なるその様は、常に限界をプッシュし続けている毎日を感じさせる。
TEXT : WADAPOLICE
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