鈴木大助 -SUZUKI DAICE DAISUKE-(ダイス)
経歴・プロフィール
- D.O.B 25/02/1981
- HOME 宮城
- MOTO YAMAHA YZ250
- 2008 全日本FMX選手権 GO BIG 優勝
- 2009,10,13,14 全日本FMX選手権 GO BIGシリーズチャンピオン
- 2011 Red Bull X-Fighters Egypt 10位
- 2013 Red Bull X-Fighters Dubai 9位
- 2013 Red Bull X-Fighters Osaka 10位
- 2014 Red Bull X-Fighters Osaka 12位
- 2015、17 ナイトロサーカス日本公演出演
- 他多数の国内外FMXコンテスト、デモンストレーションに出場
日本を代表するFMXライダー
鈴木大助は日本のFMXシーン創成期から活動する。
いわゆる第一世代と呼ばれるライダーのひとりであり、常にシーンを牽引する役目を果たして来た。
2003年には佐藤英吾と共に日本人として初の海外コンテストに出場し、日本にもFMXライダーが存在する事を世界に知らしめた。
またその経験から不可欠と感じたバックフリップにチャレンジを開始、2004年に佐藤英吾と共にこれもまた日本人初のバックフリップに成功した。
唯一無二のスタイル
誰よりも豊富な練習量と類まれなライディングセンスで世界レベルの技術を会得したダイスは国内はもとより、世界中のビッグコンテストやビッグイベントからのオファーを受け、国際的なFMXライダーとなった。
しかしダイスが世界で認められた理由は、単に高い技術を持っているからだけではない。
その唯一無二と言えるライディング/パフォーマンススタイルは世界のFMXライダー達から尊敬と共に高い評価を受けており、現在ではライディングだけでなくランプ製作やイベントイベントオーガナイズなど多方面でその個性と才能を発揮している。
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トリック紹介
MATSURI/マツリ
母国日本を強くイメージさせるネーミングのダイスのシグネチャートリック。
今では世界中のライダーがコピーする程だが、その柔軟性からくる独特のスタイルはやはりダイスにしか表現できないのは間違いない。
HEART ATTACK/ハートアタック
現在のFMXシーンでは比較的オーソドックスな部類に入るトリックだが、ここでもダイスのスタイルが発揮されている。
まるでそのまま身体が前転してしまいそうな程、身体を大きく反らすその姿勢から"スコーピオンスタイル"と称される事もあるが、ここまでの完成度を魅せるライダーはそうは居ないだろう。
TEXT : WADAPOLICE
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